CP+ 2015 コシナブースで NOKTON 10.5mm F0.95 を見つめる
CP+ 2015 コシナブースで参考出品されている フォクトレンダー NOKTON 10.5mm F0.95 と ULTRON 35mm F1.7 Aspherical そして ツァイス Otus 85mm F1.4 などに魅せられてきました。他に Loxiaレンズがα7Rに装着されていてカッコ良かったです。
フォクトレンダー NOKTON 10.5mm F0.95
マイクロフォーサーズ・ユーザーであれば一度は使ってみたいレンズではないでしょうか。今回は 10.5mm 35mm換算 21mmの広角レンズで、2015年第1四半期~第2四半期の発売が期待されています。ディスプレイがメタル調なのでレンズが引き締まって見えました。
ULTRON 35mm F1.7 Aspherical
ウルトロン 35mm F1.7 アスフェリカル は何気に目立つ存在で結構足を止めて見入る方が多かったかも。このクラッシックな仕上がりが印象的で、シルバーの鏡筒は真鍮製だそうです。こちらも参考出品となっています。
ツァイス Otus 85mm F1.4 & Loxiaレンズ
ツァイス Otus 1.4/85 日本国内で4月に発売される事がCP+ 2015開幕前日に発表されましたが、こうやって実物を見るとやっぱり " 塊感 " がすごい。まるでキロいくらで売られていそうな感じです。現時点でソニー α7シリーズ専用といっていい Loxiaレンズですが、α7Rに Loxia 35mm F2 と 50mm F2 が装着されていて何気に一体感ある組み合わせかも。
CP+のコシナブースは、色々なカメラとレンズの組み合わせも展示されていて、CP+ 2015に行かれる方は立ち寄ってみてはいかがでしょうか。