Blackmagic シネマ カメラが爆発 バッテリーが原因のようです
Mirrorless Rumorsが、Blackmagic シネマ カメラが撮影中に爆発そして煙を吹いたと伝えています。元ネタは、Forest Gibson氏がYou Tubeに公開したその時の現場の映像で、どうやら内蔵バッテリーが原因のようです。
- ミラーレスカメラはますますパワフルになりつつあり、バッテリーはさらなるパフォーマンスを供給する必要が求められる状況である
- そして2.5K Blackmagic Cinema Cameraが撮影中に爆発する事態が起こったのである
- 原因は、おそらくカメラのバッテリーと思われる
- 信じられないと思うユーザーは上記の動画を観ると良い、これは本当に起こった事なのだ
すでにBlackmagicからの返答があり、これまでバッテリーが爆発した事例が数例報告されているようですが、これは稀な事例であるとコメントしています。しかしこの問題に対する謝罪にさらなる情報収集とサポートも申し出ているようです。
You Tubeに方には詳細な撮影時の状況も掲載されていて、撮影した部屋は寒く、日光と離れたところに設置した照明で撮影していて、バッテリーは使い始めて6ヶ月、20分撮影したところで爆発したそうです。
スマートフォンが爆発したとかちょこちょこ国内外でニュースになる事はありますが、今回のBlackmagic シネマ カメラの事例もバッテリーが問題の可能性が高く、" まれな事例 " のようですが、バッテリー個体の問題なのかどうか気になるところです。