北朝鮮 平壌で撮影されたタイムラプス映像作品「Enter Pyongyang」が鮮明で興味深い
都市ブランディング/クリエーティブ・ディレクター JT Singh氏が、北朝鮮で撮影したタイムラプス映像作品「Enter Pyongyang」をviemoに公開していて、Staff Picksに選出されています。かなり解像度が高い映像で、ここまで鮮明な北朝鮮の街並みを写した映像を見たことがなかったの印象深い映像作品です。
撮影は、ハイパータイムラプス撮影で定評のある映像作家 ロブ・ホイットワース氏が担当しています。やはり自由に撮影出来るお国柄ではないので、旅行会社「Koryo Tours 」の協力の元、国家観光局の2人のガイド付きで彼らの指示に従って撮影が行われたそうです。
ニュースなどで北朝鮮の映像や独占スクープ映像などを観たことはありましたが、ここまで鮮明な映像を観たことなかったのでビックリ。都会的で綺麗なロケーションのみ撮影が許可されたと思いますが、ちゃんとした映像作品に仕上がっていています。