ホーム > カメラニュース 2014 > マミヤ Leaf Credo 50 デジタルバックが海外発表 ソニー製5000万画素中判センサー搭載

マミヤ Leaf Credo 50 デジタルバックが海外発表 ソニー製5000万画素中判センサー搭載

マミヤが海外で新デジタルバック Leaf Credo 50を正式発表しました。ソニー製5000万画素中判センサーを搭載し、 ISO100~6400を実現し、ダイナミックレンジが改善され、タッチパネル採用、USB3.0/Firewire 800両対応で、サンプル画像も公開され、You Tubeにも複数の写真家によるインプレッションムービーが公開されています。

マミヤ Leaf Credo 50
  • 5000万画素センサー
  • ISO感度 : ISO100~6400
  • シャッタースピード : 1/10000~60秒
  • 1.2コマ/秒
  • 画像サイズ : 300 dpi 70.1 x 52.6 cm、600 dpi 35.0 x 26.3 cm
  • 色深度 : 14bits
  • ダイナミックレンジ : 14 f-stops
  • 背面モニタ : 3.2インチ 1.15 MP bright タッチパネル
  • FireWire 800、USB 3.0、USB 2.0
  • コンパクトフラッシュ (UDMA 6 と 7を含む)

オフィシャルにサンプル画像が掲載されていて…

マミヤ Lraf Credo 50で撮影したサンプル画像

現時点で、12枚のサンプル画像が掲載されていて、ポートレートをはじめとして、ISO感度耐性を確認できる画像や、スナップ的な画像まであり、色々な視点から仕上がり具合を確認できるようになっています。

写真家のコメントも収録されているムービーもYou Tubeに公開されていてます。米国では今月末に発売が開始され、価格は単体で27,000ドル、 645DF+とのセットで31,000ドルになるようです。