アドビが、スニークピークで5000万画素画像をiPadで瞬時にレタッチしている動画を公開
アドビが、スニークピーク(アドビ社内で進行中の最新の製品開発への取り組みを紹介するセッション)で、キヤノン EOS 5Dsで撮影した8688×5792px 5030画素画像をアップル iPad上で開発中のモバイルアプリで編集デモをYou Tubeに公開しているのですが、待ち時間なくサクサク処理されている事が確認できる映像となっています。
高画素化に伴いとくにRAWファイルの肥大化と、PC/Macなどのデスクトップとタブレット/スマートフォンなどのモバイルの処理能力が求められるケースがあると思いますが、今回の映像をみる限り8688×5792px 5030画素画像がさくさくレタッチされてく様子が確認できます。
まだまだ開発中の初期段階のプロトタイプでリリース時期も決まっていないそうですが、フォトショップ モバイルアプリに組み込められる事が予想されます。そう言えば、アップル iPad Proの登場も噂されていて、それに合わせて開発が進められているのかな~と想像してしまいます。