中国メーカーが、マイクロフォーサーズ 4Kカメラユニットを発表
43 Rumorsが、中国のImagineVision社が、マイクロフォーサーズマウントの4Kカメラユニット " Z Camera "を発表したと伝えています。1600万画素センサーを搭載し、ISO102,400を実現し、リモート操作前提の4Kカメラユニットでドローンとの組み合わせも可能なようです。
実は数日前(6/22)にフォーサーズフォーラム公式サイトが、この " Shenzhen ImagineVision Technology Limited " が、マイクロフォーサーズ規格に賛同した事を発表しています。
今後ImagineVision社の製品がマイクロフォーサーズのラインアップに加わります。共通規格ならではのラインアップの発展性は、映像の楽しみ方をさらに広げていきます。※プレスリリースより
さらに詳細も掲載されていて、ImagineVision社は中国 深圳市 に本社があり高度なAF技術、ワイヤレスビデオトランスミッション技術を用いて画像関連商品を生産しているメーカーで、今回の " Z Camera " は、2015年4月にラスベガスで開催された NAB 2015 で(開発?)発表されていた製品の模様。