GoPro HERO4 Session が発表 小型軽量キューブ型アクションカメラ
GoProが新たなアクションカメラ GoPro HERO4 Session を正式発表しました。小型軽量キューブ型のアクションカメラで、通常のGoPro用マウント・アクセサリーが使用可能で防塵防滴仕様、動画は1440p30 / 1080p60 / 720p100 に対応し、静止画は 8MP 連写10コマ/秒に対応しています。
- GoProの使い易い操作性そのままに小型最軽量化を実現
- 頑丈、防水、ワンボタンでの簡単なコントロール、1080p60ビデオ、8MP解像度という優れた機能を搭載
- 1080p 60fps / 1080p SuperView 48fps / 960p 60fps / 720p 100fps / 720p SuperView 60fps / WVGA 120fps
- ビデオフォーマット : H.264 コーデック、 .mp4 ファイルフォーマット
- 写真解像度 : 8MP 3264×2448px、5MP 2720×2040px
- オーディオフォーマット : 32kHzサンプリングレート、AAC圧縮
- 水深10mまでの耐久・防水性 ハウジング不要
- GoPro独自の動画モードSuperViewを搭載
- 自動低光量モード搭載
- 内蔵バッテリーライフは2時間
- 全GoProマウントに対応
- 内蔵Wi-Fi+Bluetoothでコントロール、再生、共有
- 質量: 74g
すでに日本のオフィシャルにも反映されているので詳細が確認可能となっています。海外で競合他社からカジュアルに使用可能な小型アクションカメラが登場していますから、GoPro品質そのままに対抗機種を投入といった感じでしょうか。
GoPro HERO4 Session プロモーションムービーも公開されていて、さらに小型軽量化され今まで以上に様々な使われ方されそうだな～と感じさせてくれる印象です。
キューブ型のアクションカメラで " ポラロイド CUBE " を連想される方も多いのではないでしょうか。こちらはGoPro HERO4 Sessionよりもカジュアルな使い方を想定していて、デザインもポップな仕上がりとなっています。