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日本カメラメーカー インドでデジタル一眼(レフ)市場を開拓中

SankeiBizが、日本のカメラメーカーがデジタル一眼レフを柱に写真撮影を本格的に楽しむ文化を根付かせることで需要の拡大を図っていると伝えています。インドにある キヤノン・イメージ・スクエア を取材した記事になっています。

  • 日系各社は一眼レフカメラを柱に据え、写真撮影を本格的に楽しむ文化を根付かせることで需要の拡大を図っている
  • キヤノンはこうした店舗をインドで約150店舗展開中
  • 一眼レフなど高価な製品も顧客に触れてもらい、量販店以上のきめ細かい接客で、スマホにはない優れた性能を感じてもらうのが狙い
  • ニコンも専用店舗の設置を進めるほか、一眼レフの操作画面をインド各地の地方言語に対応させて顧客を掘り起こす
  • 調査会社によると、インド市場で日本勢のシェアはキヤノン、ニコン、ソニーで9割以上を占める

今回の記事はキヤノン・ベースで書かれている事もありキヤノンが一歩先に進んでいる印象で、インドにデジタル一眼レフ文化が根付くのかどうか興味津々です。自動車ではインド市場に特化した車種が登場していますが、今後大きな需要が見込める状態になれば、インド市場専用カメラが登場してくる事もあるのかな~とふと思いました。