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マイクロソフトが、曲面型1/2.3インチ裏面照射型CMOSセンサーを開発中

ePHOTOzineが、マイクロソフトが " 曲面型センサー " を開発中であると伝えています。今のところ1/2.3インチ裏面照射型CMOSセンサーで、天体写真や動画そして監視などのカメラの用途が考えられるが、曲面型センサーに合わせたカスタムレンズが必要になると伝えています。

曲面型センサー技術を開発し、1/2.3インチ裏面照射型CMOSセンサーの開発とテストを行っているそうです。すでにソニーが2014年に曲面センサーを開発済みで、曲面センサーと専用レンズの組み合わせで周辺部の像面湾曲収差が抑えられ周辺部と中央部が均等になり、より明るいレンズが使用可能になる言われています。