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スマートフォン コンデジの次はエントリークラス レンズ交換式カメラを駆逐する?

ここ数年のコンパクトデジタルカメラ市場における急激な縮小はスマートフォンの存在を指摘する事が多いですが、dpreviewが、スマートフォンは次に " エントリークラス レンズ交換式カメラ (ILC) " を駆逐するコラム記事を掲載しました。ILCは厳密言うとレンズ交換式ミラーレス機の事を指しますが、記事的にはエントリークラス・デジタル一眼レフ(DSLR)も含まれている感じです。

アップル iPhone 7 Plusのポートレートカメラモードの " 被写界深度エフェクト " を例に挙げ、元Google SVP(シニア・バイス・プレジデント) Vic Gundotra氏が、" 多くの人にとってデジタル一眼レフ(DSLR)の終焉はすでにやって来ている " というFacebook記事を紹介。

ポートレートカメラモードはまだ完璧ではないものの、多くの人にとって必要充分で受け入れらている状況を解説し、洗練されたアルゴリズムやコンピューターによる処理技術によってスマートフォンがリアルタムで画像処理できる日はそう遠くないとしています。スマートフォンが、ボケ味や光学ズームをカジュアルなレベルで疑似的に再現可能になったら専用カメラを使いたくない人は購入する必要なくなると述べています。 スマートフォンのAFの改善は最も難しい要素の1つとしながらも、スマートフォンと同様に500ドルのレンズ交換式カメラ(ILC)も低照度時のフォーカスや追尾AF(子供への追尾AF)はそれ程良くないとしています。あと写真コミュニティ外の人々は、100%等倍の画質に関心がある人はいない、ほぼ " ゼロ " であるとのこと。

デジタル一眼レフによる従来型の画像品質の恩恵を望む多くの人は、実際にデジタル一眼レフとは無関係である事を望んでいると掲載しつつ、そのポケットに入っているデバイス(スマートフォン)は、キヤノン EOS Kiss X80 (海外名 EOS Rebel T6)が出来る事すべてを行えるとも掲載。

この記事を読んでいる方は、写真を撮りたい衝動、その過程で生まれる撮る喜びを感じ、 写真に興味がある方だと思うが、多くの人はそうではなくスマートフォンによる撮影で満足しているとしています。