PhotoPlus 2017 主要メーカーのブース面積を見比べてみる
ニューヨークでPhotoPlus 2017 (10月24日~27日) が開催され、様々なメーカーからカメラ&レンズ新製品が発表されました。PhotoPlus会場マップが公開されているので、主要日本メーカーのブース面積を見比べてみようかと。
キヤノンブースが最大面積をほこり、ソニーとニコンがほぼ同じ面積でキヤノンの続きます。この3社はメインの入り口に近い位置にブースを構え集客力がありそうな感じ。そして富士フイルム、オリンパス、エプソン、タムロン、シグマ、リコーイメージング/ペンタックス、が続き、意外な事にパナソニック・ブースがかなり小さい事が分かります。やはり静止画よりも動画に訴求している影響でしょうか。ツァイスとほぼ同じぐらいのブース面積で、ケンコー・トキナーより大きなブースといった感じでしょうか。
CP+ 2107では、ソニーが最大面積のブースを出展しましたが、CP+2108で特にキヤノン・ニコン・ソニーのブース規模がどうなるのか個人的に楽しみです。