CP+ 2018 会場マップを公開 ソニーブースが最大面積 富士フイルムも面積拡大
CP+ 2018は3月1日(木)~4日(日)までパシフィコ横浜/大さん橋ホールで開催されますが、イベント概要を発表し、会場マップ(PDF)も公開されています。ソニーブースが最大面積を誇り、富士フイルムブースもキヤノンより大きな面積のブースである事がマップ上で確認できます。ニコンブースは、去年に比べて面積が少し回復傾向にある模様。
マップ上 奥に陣取るソニー、キヤノン、ニコン、富士フイルム、パナソニックのブースは奥行きが同じになっているので比べてみると、上記のような順のブース面積となっています。去年はソニーブースの面積が拡大しニコンブースが小さくなった事が話題になりましたが、今年はソニーが最大面積を維持し、富士フイルムがキヤノン超えをしている事が確認できます。
たかがブース面積ですが、何気にブースはメーカーのシェアとか勢いを反映している事もあるので、マップを見ながらCP+に向けた新製品発表を想像してしまいます。ちなみにCP+は、アーカイブでCP+ 2016と2015の情報を残しているので過去の会場マップの比較も可能となっています。