GoProが、ドローン市場撤退 CEOの報酬は1ドル 再び人員削減へ
GoProが2017年第4四半期決算を発表し、ドローン市場の撤退、CEO ニコラス・ウッドマン氏 2018年の報酬が1ドル、250人以上の人員削減、HERO6 Blackの値下げを実施すると掲載しています。
- GoProの従業員1,254人から削減し1,000人以下に
- CEO ニコラス・ウッドマン氏2018年の報酬を1ドルに引き下げ
- Karmaの在庫を売り切った後にドローン市場から撤退 ※Karma購入者に対するサポート&サービスは継続
- GoPro HERO6 Blackの価格を499ドルから399ドルに引き下げ ※2018年1月7日付
このプレスリリースの中でCEO ニコラス・ウッドマン氏は、2018年後半には収益と成長が元に戻ると語っています。Fusionの予想を上回る売り上げを記録している事と、HERO5に関しては去年12月に値下げを行い売り上げが急激に伸び、2018年に予定している新製品にも期待している模様。