CP+ 2018 毎日新聞が、ミラーレス シフトが鮮明と報道 未発表のニコンにも触れる
本日CP+ 2018が開幕しましたが、映像系メディアを中心に様々な記事が登場しつつありますが、大手新聞社 毎日新聞もCP+ 2018を取り上げました。一眼ミラーレスシフトが鮮明と伝え、デジタル一眼レフおよびミラーレス機の発表がまったくなかったニコンにも触れています。
特に今年のCP+に向けた新製品発表は、ソニー α7 III、富士フイルム X-H1、オリンパス PEN E-PL7、パナソニックも複数機種を発表、キヤノンもミラーレス初のKissシリーズ " EOS Kiss M " を発表し話題になっています。ただし、ミラーレス市場をメインに展開するソニー/オリンパス/パナソニック/富士フイルムの新鋭機と比べると特に優れている訳でもないとのツッコミも。加えてシグマのFEレンズにも触れミラーレスにシフトしつつある展開を解説。
ペンタックス K-1 Mark IIを発表したリコー・イメージングに対してデジタル一眼レフもミラーレス機も一切発表する事はなかったニコン。ニコンのフルサイズミラーレス機の噂に触れ「業界屈指の名門企業は、今後、多くの写真愛好家が寄せる強い期待に応えられるだろうか。」と記事を締めています。
#Periscope でライブ放送中 CP+2018よりニコンブースを紹介 https://t.co/FlwutY1DkH
— ビックカメラ (@biccameraE) 2018年3月1日
少し話は変わりビックカメラがCP+ 2018 ニコンブース ライブ中継をしていたのですが、最後の最後で新型ミラーレス機ネタを振りそうになって誤魔化す展開が印象的です。※14:44あたりから