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1インチ グローバルシャッター 4Kセンサー搭載アクションカムが登場するかもしれない話

cinema5Dが、オン・セミコンダクターが米国で3月12日に発表した新型グローバルシャッター対応 4Kセンサーを紹介しています。2種の産業用センサーなのですが、アクションカメラに採用される可能性を示唆しています。

公式サイト調べてみると日本語化されたプレスリリース関連公式ブログ記事も掲載していて…

X-Class ファミリの最初のデバイスであるXGS 12000XGS 8000は、優れたイメージング性能、高い画像均一性、低ノイズを特長とする先進の3.2 μmグローバルシャッタCMOSピクセルを実現した、このプラットフォームで展開される最初のピクセル・アーキテクチャを使用しています。XGS 12000は、1インチ光学フォーマットで12 MP(4096 x 3072ピクセル)解像度を提供し、最新のマシンビジョンや検査アプリケーションに必要なイメージングのディテールと性能を達成します。このデバイスは、二種類のスピードグレードの提供を予定しています。ひとつは、フル解像度で最大毎秒90フレーム(fps)を実現することで10GigEインタフェースをフルに活用するデバイスです。もうひとつは、フル解像度で27 fpsのスピードを提供し、USB 3.0コンピュータ・インタフェースで利用できる帯域幅に対応する廉価版です。XGS 8000は、1/1.1インチ光学フォーマットで 4k / UHD(4096 x 2160ピクセル)解像度を提供します。二種類のスピードグレードを予定しており(130 fps および 75 fps)、放送アプリケーションに理想的なデバイスです。※プレスリリースより

X-Classイメージセンサー

  • XGS 12000 … 1200万画素1インチセンサー(4096 x 3072) 読み出し90fps
  • XGS 8000 … 880万画素1/1.1インチセンサー(4096 x 2160) 読み出し120fps

すでにソニー サイバーショット RX0が1インチセンサーを搭載しており、このX-Classイメージセンサは省電力・低熱特性を実現し " 29mmx29mm 小型(産業)カメラ設計と完全な互換性を確保 " しているので、小さなアクションカムに搭載されれば飛躍的に動画性能が向上するとcinema5Dは見ています。

XGS 12000/XGS 8000のサンプル出荷は2018年第2四半期、量産出荷は2018年第3四半期を予定しているとのこと。将来的にGoProなどのアクションカムに搭載される可能性はるのでしょうか。