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Blackmagic Pocket Cinema Camera 4K 発表 次世代ハンドヘルド4Kカメラ

Blackmagic Designが、Blackmagic Pocket Cinema Camera 4Kを発表しました。12bit RAW 4K cinema撮影に対応し、4K 60fps / フルHD 120fps、5インチタッチパネル、13ストップ ダイナミックレンジ、MFTレンズマウント、SD(UHS-II)カード/CFast 2.0カード、フルサイズHDMI、USB-C、ミニXLRなどを採用した次世代ハンドヘルド4Kカメラに仕上がっている模様。希望小売価格は147,800円+税で、フルバージョンのDaVinci Resolve Studioも同梱します。

Blackmagic Pocket Cinema Camera 4K

すでに日本公式サイトの方にも公開され、使用ページには日本語化されたスペックシートも掲載。前機種 Blackmagic Pocket Cinema Cameraと比べてでボディは大型化している事が確認できます。ボディサイズは、178.1mm(W) x 96mm(H) x 85.5mm(D)ですが、質量は掲載されていないっぽいです。

cinema5Dが早速インタビュー記事を掲載しているので、日本語版で掲載される事に期待。最高ISO感度はISO25600、12-bit CinemaDNG RAW / 10-bit Apple ProRes 422 (HQ)に対応。右上面に配置したファンクションボタンはカスタマイズ可能で、LP-E6タイプのバッテリーを採用する事により汎用性高く、電源をONにしたままバッテリー取り換えが可能で、新しいバッテリーを装着すると自動で電源が入るそうです。ボディ素材はカーボンファイバー・ポリカーボネート製で、実際手に取るとソリッドボディに感じるとインプレッションも掲載しています。

海外の発売は、9月の模様。