DxO Labsは、2018年1月にDxO Markから会社分割されていた模様
このところDxO周辺が慌ただしい状況ですが、ePhotozineが、2018年1月にDxO LabsはDxO Markから会社分割され、非公開会社/私企業になっていた事を明らかにしています。今年のリリースが期待されているNik collectionですが、やはりDxO Labs側の計画だった事が伺えます。
DxO Labsは2018年1月にDxO Markから会社分割され、画像品質ソリューション&サービスを焦点に当てた非公開会社/私企業になったとの事。すでに画像編集ソフトは、DxO OpticsProからDxO PhotoLabに変更され、去年Googleから権利を取得した " Nik collection " をリリースする大きな計画があったと、DxO Labs側の計画であった事が伺える記述も確認できます。
DxO Labsが、実際に破産手続きに入るのか、再編成されるのか、買い手が見つかるのか、新たな情報は無い模様。
今回の騒動に関係しているのかどうか分かりませんが、DxO Mark 公式Facebook上でDxOMark Image Labsの人材募集告知記事が4月19日に掲載されています。