映画「ピース・ニッポン」7月14日に公開へ シネマEOSやDJIドローンなどで撮影
制作期間8年、全国47都道府県・200箇所以上で撮影した日本の絶景4K映像を厳選した映画「ピース・ニッポン」が、2018年7月14日(土)から公開されます。キヤノン シネマEOSなどで撮影され、空撮はDJI ドローンを使用している模様です。
「日本の美しい景色を後世に遺したい」。東日本大震災を経験した日本を愛する映像作家たちの想いがカタチになった映画で、8年もの歳月をかけ日本各地の絶景を映像に収め、4K対応の劇場では4K解像度で堪能できるそうです。
こちらはDJIが公開したインタビュー動画で、制作期間に8年を要しただけにテクノロジーの進化と価値観の変化を感じさせる内容となっています。
キヤノンギャラリーでは映画に連動した「ピースなニッポン展」を開催中で、撮影にシネマEOSも使用されていた事が告知ページに掲載されています。もちろんキヤノンギャラリーだけに展示作品の多くはシネマEOSで撮影したもとのこと。※静止画はEOSカメラ