ホーム > カメラニュース 2018 > ミラーレス機 半期ベースで初めて一眼レフを上回る 国内出荷台数

ミラーレス機 半期ベースで初めて一眼レフを上回る 国内出荷台数

JIJI.comが、半期ベースで初めてミラーレス機がデジタル一眼レフの国内出荷数を上回ったと伝えています。2018年上期 : 一眼レフ 24万6150台、ミラーレス 29万2269台とのこと。

7月もミラーレスは好調と掲載していて、2018年下期はニコンがフルサイズミラーレス機「Z 6」「Z 7」、キヤノンが「EOS R」を投入するのでさらに国内ミラーレス市場が大きくなるのは間違いないのではないでしょうか。

  • 小型で持ち運びが便利
  • スマートフォンに比べて凝った写真が撮れる
  • SNSに載せる写真の画質にこだわりたい女性らのニーズ

…など、ミラーレス機が売れている要因を挙げています。キヤノンとニコンという2大メーカーがフルサイズミラーレス市場に参入してきただけに、今年後半はミラーレスを中心に動いていきそうな感じです。先駆者であるソニーの動向も気になるところ。パナソニックもフルサイズミラーレス機を発表する情報(噂)もあるので目が離せません。