GoPro HERO7 Black / HERO7 Silver / HERO7 White 発表
GoProが、アクションカメラ フラッグシップ機「HERO7 Black」と廉価版的なポジションの「HERO7 Silver」「HERO7 White」を発表しました。
- 4K 60p、2.7K 120p、1080 240p
- 静止画 1200万画素 RAW対応
- 高速連写 30コマ/秒
- ワイドナイナミックレンジ(WDR)撮影に対応
- 手ブレ補正機構 HyperSmooth
- 10m防水
- タイムラプス : TimeWarpビデオ
- 音声コントロール
- 希望小売価格 : 53,460円(税込)
最大の売りはジンバル並みの手ブレ補正効果を実現した " HyperSmooth " の模様。耐久性や静止画性能も強化し、ライブストリーミングにも対応しているとのこと。製品ページを見てみると " タイムラプスビデオ もプッシュしている事が伺えます。あと音声起動も重宝するかもしれません。発売予定は2018年9月27日(木)で公式サイトではすでに予約を受け付けています。
- 4K 30p、1440 60p、1080 60p
- 静止画 1000万画素
- 高速連写 : 15コマ/秒
- ワイドナイナミックレンジ(WDR)撮影に対応
- 10m防水
- 音声コントロール
- 希望小売価格 : 41,580円(税込)
GoPro HERO7 Blackと比較すると、HyperSmoothは非搭載(標準の手ブレ補正機構は搭載)、センサー画素数も200万画素少なく差別化が図られています。スローモーションも2倍でBlackの8倍と比べると物足りなく感じるかもしれません。約12,000円の価格差を考えると4K入門機といった感じでしょうか。
4K非対応 1080 60pで、GPSやワイドナイナミックレンジ(WDR)撮影機能も省かれたエントリー機的な存在で希望小売価格 31,860円(税込)となっています。公式サイトには " 機能比較ページ " が用意されているので、自分にとってどの機能が必要か必要ではないかお目当ての機種が見つかるかもしれません。