フォトキナが、2019年開催を取り止め2020年5月開催へスケジュールを変更
フォトキナは来年から毎年開催する予定でしたが、2019年5月開催を取り止め、2020年5月開催予定である事を告知しています。
2019年5月開催を見送り、次のフォトキナは2020年5月27日(水)～30日(土)に開催予定である事を掲載しています。プレスリリース(PDF)をダウンロードして見てみると、大成功したフォトキナ 2018からわずか7ヶ月という短いスパンでフォトキナ 2018と同じような熱狂的な雰囲気を作り出す事は難しいと判断した模様。
まずは開催時期を5月にずらしてから、その次に年次開催に踏み切る計画なのでしょうか。今年のフォトキナはここ数年で当たりの年と言って良いぐらい中身が濃いイベントでした。プレスリリースには、127ヵ国から18万人の来場があった事も掲載しています。
こうなってくるとパナソニックのフルサイズミラーレス Sシリーズをはじめ、ニコン・キヤノンのフルサイズミラーレス新製品、ソニーのEマウント APS-C ハイエンド機・α7S III、シグマ Foveonセンサー搭載 フルサイズミラーレス機、リコー GR III・ペンタックス 新型デジタル一眼レフなど、横浜で開催されるCP+ 2019で大きな動きがあるかもしれません。