国立天文台が、太陽フレア望遠鏡で撮影した1月6日の部分日食映像を公開
2019年1月6日は3年ぶりの部分日食で日本各地で観測されましたが、国立天文台が国立天文台三鷹キャンパス 太陽フレア望遠鏡で撮影した部分日食映像をYouTubeに公開しました。国立天文台公式サイトに「(特設ページ)部分日食(2019年1月6日)」も掲載されています。
国立天文台 の太陽フレア望遠鏡が捉えた昨日の 部分日食 の映像を公開。実際に観察できた方は昨日の感動をもう一度。あいにく観察できなかった方はこちらの動画でお楽しみください。※国立天文台公式Twitterより
地域的に時間は異なりますが、大体午前8時40分ぐらいから欠け始め、10時前後が食が最大になり、お昼間には食が終わりを迎えた模様。SNSでも様々な部分日食画像や映像が流れて来た事と思います。
ちなみに国立天文台の " 太陽フレア望遠鏡 " 解説ページを見る限り " ニコン製 " ぽい感じです。