DJI Osmo Action パッケージや実際に使用しているリーク画像が続々と
DJIのアクションカメラ「DJI Osmo Action」が2019年5月15日に発表されそうな展開ですが、Drone 4 Dailyが、このところ流出しつつあるパッケージ画像や実際に「DJI Osmo Action」を使用している画像を1つの記事にまとめています。
- 撮像素子 : 1200万画素 1/2.3インチ CMOSセンサー (ソニー製 IMX377)
- 描画エンジン : Ambarella H2 イメージ プロセッサ
- 画角 : 145° f2.8
- シャッタースピード : 1/8000~120秒
- 動画 : 4K 60p / 8倍スローモーション、HDR、タイムラプスに対応
- 撮影モード : シングル、AEB 連写、セルフタイマー、インターバル撮影など
噂通りDJIからGoPro対抗アクションカメラ「DJI Osmo Action」が登場しそうな感じです。特長的なところは、前面と背面に液晶モニタを採用したデュアル液晶(LCD)ディスプレイ仕様ではないでしょうか。パッケージや実際使用している画像を見る限り防水仕様である事が伺えます。
DJI ティーザー画像
すでに公式サイトにティーザー画像 " 新たな自分を、解き放て" が掲載されていて、日本時間 2019年5月15日(水) PM10:00に新製品発表を告知しています。「Osmo Pocket」に続きこの「Osmo Action」も話題になりそうな予感。「GoPro HERO7 Black」と比べて画質や使い勝手にどのくらい違いがあるのか注目です。