Laowaが、ライカMマウントレンズ3本を開発中?
Leica Rumorsが、Venus Optics (Anhui ChangGeng Optical Technology)が、ライカMマウント Laowaレンズ3本を開発中であると噂しています。
- Venus Opticsが、ライカMマウント用 Laowaフルサイズレンズの開発を開始する
- まず最初に3本のレンズ発表を予定しており、以下のレンズが含まれる
- 9mm F5.6 (Mマウントにおいて最も広角なレクティリニア・レンズとなる)
- 11mm F4.5
- この新レンズ群は、" C-Dreamer " プロダクトラインとなる
Laowaレンズは今年も活発的で、CP+2019ではシネマレンズ「7.5mm T/2.1 Cine (MFTマウント)」「9mm T/2.9 Zero-D Cine (ソニー Eマウント)」「12mm T/2.9 Zero-D Cine (PLマウント / EFマウント)」を展示。5月は「100mm F/2.8 2X Ultra Macro APO (キヤノン EFマウント / ニコン Fマウント / ソニー EFマウント)」を発表しています。
発売時期は分かっていませんが、ライカMマウント Laowaレンズが登場しそうな展開に。あとFuji Rumorsによると「17mm F/4 (GFXマウント)」の開発が遅れていて、上手く行けば2019年末に発売されそうな感じです。