シャープ 8K MFT機 今後2週間で発表される可能性あり 創業108周年に向けて
シャープが、9月15日に創業108周年を迎えるにあたり今後約2週間に亘って新製品やサービスそして技術に関する発表を次々に行っていく事を発表しました。掲載されている8K+5G ロードマップに「8K マイクロフォーサーズ ビデオカメラ」も掲載されています。プレスリリースはPDF。
シャープは以前から8Kと5Gに注力しており、テレビ・白物家電・スマートフォン・オフィス機器といった既存事業をベースに「8K+5G Ecosystem」の構築を目指しています。今回シャープは、9月15日の操業105周年に向けて続々と発表を行っていく事を明らかにしています。
9月15日に創業108周年を迎えるにあたって、当社は今後約2週間に亘って、新たな商品やサービス、技術に関する発表を次々と行っていきます。さらに、当社の最先端の取り組みを紹介するオンライン及びオフラインショールームのコンテンツの拡充を図るとともに、創業108周年を記念する拡売キャンペーンやイベントを、年末にかけてグローバルで矢継ぎ早に展開していく予定です。※プレスリリースより
シャープはすでに業務用の8Kカムコーダーを投入済みで、開発発表済みの「8K マイクロフォーサーズ ビデオカメラ」の発表も気になるところ。
プレスリリースに上記の「8K+5G Ecosystem ロードマップ」が掲載されており、そこには「8K 小型カメラ」も掲載されているので、この2週間で発表されるかもしれません。プレスリリースを見限り少なくとも今年中に登場しそうな気配です。