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「DJI Ronin 4D」発表 8K/6K ジンバルシネマカメラ 一体型モジュール設計

DJIが4軸シネマカメラ「DJI Ronin 4D」を発表しました。モジュラー設計のシネマカメラで撮影シーンに合わせてカスタマイズが可能で8Kモデルと6Kモデルが用意されています。

DJI Ronin 4D
DJI Ronin 4D

「DJI Ronin 4D」はフルサイズ ジンバルカメラ。しかも4軸アクティブスタビライザーでブレを低減し、LiDARフォーカスシステムや自動マニュアルフォーカスモードを搭載。「DJI Ronin 4D」 はフルサイズセンサーを搭載し、8Kモデルと6Kモデルが用意されており、最高で8K 75fpsまで対応しています。Apple ProRes RAW、ProRes 422 HQ、H.264動画 内部記録が可能で9段分のNDフィルターも内蔵しているとのこと。

「DJI Ronin 4D」は、DL /M / Eマウントに対応し推奨レンズもリストアップされておりPDFで確認可能となっています。スペックシートも公開済み。DJIストアを見てみると8Kモデルの価格は1,320,000円、6Kモデルが869,000円になります。

DJI Ronin 4D

製品ページはアップル的な動的コンテンツとなっており、人によっては見難いと思うのでPR TIMESPRONEWSNewsshooterCineDExplora(B&Hのブログ)などをチェックしてみるのもありかと。