BCN+Rが、2022年上半期 交換レンズ 販売台数 Top10を公開
BCN+Rが、BCNランキングのデータを基にした2022年上半期 交換レンズ 販売台数 Top10を掲載しました。2021年上半期(1月~6月)に日本国内で売れた交換レンズを見てみましょう。
2022上半期 交換レンズ Top10 ※販売台数ベース
- OMデジタル M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 II
- タムロン 28-75mm F/2.8 Di III VXD G2 Model A063
- キヤノン EF50mm F1.8 STM
- タムロン 18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD Model B061
- タムロン 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD Model A071
- シグマ 28-70mm F2.8 DG DN Contemporary (Eマウント)
- キヤノン RF50mm F1.8 STM
- シグマ 85mm F1.4 DG DN | Art (Eマウント)
- ニコン AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G
- 富士フイルム XF35mmF1.4 R
金額ベースではなく販売台数ベースのTop10だけに安価で数が出る交換レンズがTop10を占め易い傾向があります。OMデジタルの超望遠ズームレンズやキヤノンの撒き餌レンズなどがそれに当たるのではないでしょうか。
タムロンレンズ3本がTop10に入っているのか印象的。2世代目に当たる標準ズームレンズにタムロン得意の高倍率ズームレンズが好調な事が伺えます。