マップカメラ 2022 交換レンズ 年間売り上げランキングを発表
マップカメラが、2022年における交換レンズ 年間売り上げランキングを発表しました。どのようなレンズが市場の支持を受けて売り上げを伸ばしたのか一緒に見てみましょう。
マップカメラ 2022 交換レンズ 年間売上ランキング ※集計 2022年1月～12月15日
- ニコン NIKKOR Z 24-120mm f/4 S
- ニコン NIKKOR Z 40mm f/2
- キヤノン RF100-400mm F5.6-8 IS USM
- ソニー FE 24-70mm F2.8 GM II SEL2470GM2
- キヤノン RF50mm F1.8 STM
- キヤノン RF16mm F2.8 STM
- タムロン 28-75mm F2.8 Di III VXD G2 / Model A063S (Eマウント)
- キヤノン RF24-105mm F4L IS USM
- タムロン 18-300mm F3.5-6.3 Di III-A VC VXD / Model B061X (Xマウント)
- タムロン 28-200mm F2.8-5.6 DiIII RXD/Model A071SF (Eマウント / フルサイズ用)
Eマウント用とRFマウント用レンズがTop10にひしめく中、ニコンの標準ズームレンズ「ニコン NIKKOR Z 24-120mm f/4 S」と「NIKKOR Z 40mm f/2」が、売り上げ1位と2位を獲得。意外だったのがシグマの交換レンズがTop10外で、逆にタムロンが3本ランクインしている事が確認できます。タムロンのXマウント用レンズも1本ランクイン。
ちなみに " 中古レンズ " 年間売上ランキングも掲載しているので2022年の新品・中古レンズ動向が確認できるのでお勧めです。