2024年 カメラメーカー別 出荷台数シェアが明らかに
日本経済新聞が「日経業界地図 2026」を発売したので、さっそく購入してきました。2024年の世界カメラ市場におけるカメラメーカー出荷台数シェアが明らかに。シェア1位~7位のカメラメーカーを見てみましょう。

カメラメーカー 世界カメラ市場 台数ベース シェア 2024
- キヤノン … 353万台 (43.2%)
- ソニー … 233万台 (28.5%)
- ニコン … 96万台 (11.7%)
- 富士フイルム … 74万台 (9.0%)
- パナソニック … 28万台 (3.4%)
- OMデジタル … 16万台 (1.9%)
- リコーイメージング … 7万台 (0.8%)
1位キャノンと2位ソニーを合わせるとシェアの過半数を超え、引き続き2強といった感じでしょうか。ニコンは年間出荷台数100万台が見えてきました。富士フイルムはもっと売れている印象がありますが、必要以上に数を負わず一種の " 付加価値 " ビジネスといった感じでキヤノン・ソニー・ニコンのビジネススタイルというよりライカに近いスタイルかもしれません。パナソニック、OMデジタル、リコーイメージングは、もっと台数が出れば良いですよね。リコー「GR」シリーズは人気です。ちなみに2024年のデジタルカメラ世界出荷台数は849万台(CIPA)。
カメラメーカー 世界カメラ市場 台数ベース シェア 2023
- キヤノン … 334万台 (46.5%)
- ソニー … 200万台 (27.9%)
- ニコン … 81万台 (11.3%)
- 富士フイルム … 43万台 (6.0%)
- パナソニック … 26万台 (3.6%)
- OMデジタル … 18万台 (2.5%)
- リコーイメージング … 6万台 (0.8%)
2023年と比べると2024年はOMデジタル以外は伸びている事が確認できます。富士フイルムは31万台増えており人気の高さが伺えます。2024年のデジタルカメラ世界出荷は7年ぶりにプラスだっただけあって、キヤノン・ソニー・ニコンも順調に台数を伸ばしています。

タムロン・シグマ・トキナー 実績 2024
- タムロン … 売上高 884億円、営業利益 192億円
- シグマ … 売上高 534億円
- ケンコー・トキナー … 154億円
サードパーティ・レンズメーカー3社は決算期・事業年度が異なりますが売上高が掲載されています。日経の「業界地図」を買い始めて今年で3年目。今後データを活かすことが出来ればと。「業界地図」は様々な業界のデータが掲載されており、企業の強み・関係性・事業規模が分かるので就職活動をはじめ投資やリーサーチなどで利用している方は多いのではないでしょうか。ちなみに電子書籍版も販売しています。