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写真家 セバスチャン・マニャーニ氏の 飼い主の体に愛犬の顔を合成したポートレート作品

PetaPixel が、写真家 セバスチャン・マニャーニ氏の「Underdogs」というタイトルの飼い主の体にフォトショップで愛犬の顔を合成したポートレート作品を紹介しています。愛犬が飼い主に似てくると言われていることを逆手に取った作品のようです。

飼い主を愛犬を合成したポートレート
飼い主を愛犬を合成したポートレート
  • 愛犬が飼い主に似てくるとよく言われる
  • 写真家 セバスチャン・マニャーニ氏は、それを逆手に新しいアイディアを作品に取り込み世界的に注目を集めている写真家の1人である
  • 「Underdogs」と題された作品は、飼い主のポートレートにフォトショップで犬の顔を合成した写真である

あ~面白いですね~♪ 個人的に海外の写真家の表現・手段って、日本のガチガチ保守的な写真家に比べて自由度が高いんですよね~。おそらく日本の写真家が同じ作品を発表していたら、アート作品ではなく単なるエンターテインメント扱いで亜流的なポジションに追いやられることでしょう。

こういう合成作品って以前から色々ありますけど、今回の作品は個人的に飼い主の髪の毛を残していてちょっと新鮮でした♪