ホーム > カメラニュース 2014 > 富士フイルム X-Pro2 にAPS-Cセンサーが搭載されるようです

富士フイルム X-Pro2 にAPS-Cセンサーが搭載されるようです

以前、富士フイルム X-Pro2 (X-Pro1 後継機)にはフルサイズセンサーが搭載されるという情報(噂)が登場した事もありましたが、Fuji Rumorsが続報を掲載していて、X-Pro2にはX-Pro1に引き続きAPS-Cセンサーが搭載されると噂しています。信頼できる情報源からのソースのようです。

  • 2013年12月16日に掲載した富士フイルム 川原マネージャーのインタビュー記事で彼は、" もしユーザーに富士フイルム フルサイズ機の需要があるなら、その理由を聞いてみたい " と語っていた
  • どうやらX-Pro2にフルサイズセンサーを搭載する必要性を富士フイルムに納得させる事が出来なかったようである
  • 事実、信頼できる日本の情報源が、X-Pro2にAPS-Cセンサーが搭載される事を教えてくれた
  • 現時点では、それ以上の詳細は入手できていない

2013年12月に掲載された富士フイルム 川原マネージャーのインタビュー記事はこちらで、「今のところフルサイズの計画はない」とコメントしているインタビュー動画(英語)になっています。このインタビューでは、1600万画素以上のセンサーの採用を考えているとコメントしていますから、おそらくX-Pro2に採用されるセンサーの画素数は引き上げられているのではないでしょうか。

センサーに関しては、富士フイルムとパナソニックによる共同開発中の有機センサーも件もありますし、今後もX-Pro2に関する情報(噂)は右往左往しそうな予感です。