富士フイルム X-T1 新ファームウェアで1/32000秒を実現?
Fuji Rumorsが、富士フイルム X-T1が新ファームウェアアップデートで色々な機能が強化・改善されると噂していて、シャッタースピード 1/32000秒、さらにAFは高速になり、動画品質も向上するそうです。
- 以前富士フイルム X-T1の新ファームウェアアップデートが登場する記事を掲載した
- そして新しい情報源が、この新ファームウェアの詳細を教えてくれたのだ
- 新しい情報源からの情報(噂)で信憑性に注意が必要だが、個人的にこの可能性を排除したくないし、他のXカメラにも対応してくれたらと思う
- シャッタースピードが、1/4000秒から1/32000秒に引き上げられる
- 動画品質・機能が改善される
- 高速AFがさらに高速化される
- 新フィルムシミュレーションモードなどのいくつかの改良が施される
- この新ファームウェアアップデートは、10月と12月に(2回に分けて)リリースされる予定
- 電子シャッターがファームウェア経由で採用されるのだろうか?
- " 改善 " の言葉だけの事はあるアップデートだが、現時点で噂のカケラである
富士フイルムは、ファームウェアで機能を強化する方向を打ち出していますが、ファームウェアだけで電子シャッターが追加できるのどうか技術的にあまり詳しくない自分には分かりませんが、新フィルムシミュレーションモード " クラッシッククローム " が追加される情報(噂)はすでに登場しています。
X-T1にはシャッタースピードダイヤルが採用されていますけど、どうするのでしょう。