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富士フイルム X100T のEVFのファインダー倍率は0.67倍になっている?

フォトキナに向けた発表が期待されている富士フイルム X100T (X100S 後継機)ですが、Fuji Rumorsが、X100TのEVFのファインダー倍率は0.67倍で、X-E2 0.62倍よりも大きいEVFが採用されていると噂しています。ちなみにX-T1のファインダー倍率は、0.77倍となっています。

  • 噂の流れは早いもので、すでにX30の噂は過去のものである
  • 過去をゆっくり振り返る時間はないが、X30の正しい噂を提供してくれた情報源に感謝である
  • 次に発表されると思われるカメラは、富士フイルム X100S 後継機 (噂ではX100Tと呼ばれている)で、こちらに目を向けてみることにしましょう
  • 休憩する時間もなく休日返上で情報収集しているのだが、信頼できる情報源からX100S 後継機の情報(噂)を入手できた
  • X100S 後継機のEVFのファインダー倍率は0.67倍、水平見掛け視界は27度で、X-T1の次に大きいEVFだそうだ
  • 今年の2月に掲載したX100Tの情報(噂)は、X-E2より上だが、X-T1の域には達していないEVFが採用されるとなっていた

以前の情報(噂)の裏付けが取れたような内容となっています。さすがにフラッグシップ機であるX-T1とは差別化されたEVFが採用されるようです。

X100Tの発表が期待されていて、不確定要素が多いですがX-Pro2(開発)発表の噂もあり、富士フイルムがフォトキナに向けて何を発表するのかすごく気になります。あとX100Tにどのくらい新技術が投入されているのか注目です。