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富士フイルム 噂の魅惑のボケ味レンズは、56mm F1.2になる?

以前富士フイルムが、ソニー STFレンズのような理想的なボケ味を実現したレンズを開発中であるという情報(噂)が登場しましたが、Fuji Rumorsが追加情報(噂)を掲載していて、魅惑のボケ味レンズを実現したレンズは、XF 56mm F1.2 R APD になると噂しています。

  • 以前掲載したソニー/ミノルタ STF (スムーズ・トランジション・フォーカス)のようなSTF テクノロジーを採用した夢のように滑らかなボケ味を実現したXFレンズの記事を覚えているだろうか
  • 多くのユーザーが、一番可能性があるレンズに XF 90mm F2 R を挙げた事と思う
  • それは間違いであり、少なくとも2人の匿名の情報源が、" 新型 スーパーボケ レンズは、フジノン 56mmになる " と言っている
  • 2人目の情報源から、" フジノンXF 56mm 1.2 R APD : フジナノテクノロジー アポダイジング フィルターが滑らかなボケ味を実現する " " 価格は米国で1400~1500ドルになる " との詳細情報も共有できた
  • ちなみに現行のXF 56mm F1.2 Rの価格は、999ドルである

レンズロードマップに2015年にXF90mm F2 Rが予定されているので、この噂の魅惑のボケ味レンズが90mmになるのではないか?とネット上で語られていました。今回の情報(噂)が正しければ56mmになりますが、現行のXF 56mm F1.2 Rは今年の2月に発売されたばかりのレンズで、同じ焦点距離のレンズを短期間で市場投入するのかな?という疑問もなくはありません。

今年の富士フイルムの情報(噂)は結構雲をつかむような情報(噂)も多いので、まだまだ様子見だと思いますが、注目のレンズです。