富士フイルム X100T 発表間近 スペック情報(噂)訂正記事が登場
富士フイルム X100T (X100S 後継機)は9月10日の発表が期待されていて、スペック情報(噂)もある程度揃ってきた感があったのですが、Fuji Rumorsが、スペック情報(噂)訂正記事を掲載しています。そして新たにハイブリッドビューファインダーに関する新情報(噂)も掲載しています。
- 2月に新しい情報源から入手した、X100S 後継機はX200と呼ばれ、2400万画素センサーを搭載し、ティルトスクリーンと新固定レンズが採用されている情報(噂)を掲載した
- その時はこの情報(噂)は正しいとされてきたが、今では間違った情報(噂)である
- そして過去にX-T1で正しい情報(噂)を共有した情報源が、X100Tにはティルトスクリーンは採用されていないと教えてくれた
- 加えてX100Tに採用されている23mmレンズスペックも教えてくれたのだが、" 23mm : レンズ構成 6群8枚、HTC-EBC コーティング " となっていて、X100Sと同じレンズに感じるのだ
- これまでX100TのEVF情報(噂)を掲載してきたが、これはハイブリッド・ビュー・ファインダーでなくなる事を言っているのではない
- X100Tには改良されたハイブリッド・ビュー・ファインダーが採用されているのだ
- 匿名の情報源が、新世代の新たに最適化された情報表示が可能な光学ファインダーの採用が期待でき、それによってX100SとX-Pro1 後継機はほんとに凄いことになるぜ!と言っている ※意訳しています
- 新しい情報源も短い情報(噂)を残していて、X100Tの光学ファインダーはリアルタイムパララックス補正を採用しているそうだ
- ハイブリッド・ビューファインダーは廃止される事はなく、X100/X-Proラインで驚くべき機能を採用され今よりも改善されるので心配しないように
訂正・追加されたX100Tのスペック情報(噂)も掲載されていて…
- 9月10日に発表される
- 1600万画素 X-Trans センサー
- 製品名は、富士フイルム X100Tになる
- APS-Cセンサー採用
- ティルト式スクリーンは採用されていない
- 23mmレンズ 6群8枚 HTC-EBC コーティング
- 改良されたハイブリッドビューファインダー OVFはリアルタイムパララックス補正を採用
- 新EVFが採用され、現行X100Sより高性能だが、X-T1の域には達していない
- EVFのファインダー倍率は0.67倍、水平見掛け視界は27度
- AFは、現行のX100Sより高速化されている
レンズが据え置きの可能性が出てきたようですが、どうやら改良されたハイブリッドビューファインダーが採用されているようなので、EVF/OVFともに仕上がり具合に注目です。