富士フイルム X-Pro2 は2016年に登場? ソニー α7000 搭載センサー待ち?
富士フイルム X-Pro2 (X-Pro1 後継機)は以前から発表が期待され噂され続け、新しい情報(噂)が登場するたびに発表時期が後の方になる傾向が強いのですが、Fuji Rumorsが追加情報(噂)を掲載していて、X-Pro2は2016年(初旬)にならないと登場しないそうで、ソニー α7000が搭載している新型センサー待ちの可能性も示唆しています。
- みんな富士フイルム X-Pro2の登場を待ち続けていると思うが、思った以上にさらに待つ必要がありそうだ
- 信頼できる日本の情報源によると、富士フイルム X-Pro2は2016年にならないと登場しないようだ (おそらく2016年初旬になると思われるが、現在情報収集中である)
- 発表遅延の理由は? パナソニックと共同開発中の有機センサーがその原因だという充分な手掛かりはない
- おそらく発表が遅れていると噂されているα7000に関連していて、α7000には新設計のAPS-Cセンサーが搭載されるが、α7000発表後 富士フイルム X-Pro2に搭載されるかもしれない
- しかしそれは個人的な推測にすぎないが
先日ソニー α7000に搭載される新型APS-Cセンサーの情報(噂)が登場し、このセンサーはソニーが6ヶ月間独占して使えるセンサーで、他社がこのセンサーを自社カメラに搭載するには6ヶ月待つ必要があると噂されています。
ここまで X-Trans センサーを全面に押し出して展開している富士フイルムが、フラッグシップ機に " ソニー製CMOSセンサー " を採用するのかな?という疑問も。エントリークラスのXシリーズには、X-Trans センサーが搭載されていない機種はありますが。
X-Pro2は2015年中の登場が期待されていましたが、どうやら来年になりそうな展開になってきました。