富士フイルム Xフォトグラファー インタビュー動画が公開 at 富士スピードウェイ
富士フイルム(FUJIFILM Corporation)が、2人のXフォトグラファー / X-Photographer アンドリュー・ホール氏とディルク・ボガーツ氏 インタビュー動画を公開しました。富士スピードウェイでモータースポーツ撮影しているシーンや作品も収録されていて、富士フイルム Xシステムの性能や魅力を語っています。舞台は、FIA WEC : 世界耐久選手権 富士 6時間耐久レースでしょうか。
Interview with X-Photographer Andrew Hall at Fuji Speedway
アンドリュー・ホール氏はオーストラリア人写真家で、画質も良く以前使っていたデジタル一眼レフよりずっと良いと評価し、機動力の高さもポイントに挙げていて、X-T1とXF50-150mmのセットで雨の中の撮影も問題なかったとインタビューに応えています。XF50-150mmと1.4x テレコンバーターがあればモータースポーツ撮影は完璧とも語っています。富士フイルムと写真家が良い関係を築いている事が分かるインタビュー動画となっています。
Interview with X-Photographer Dirk Bogaerts at Fuji Speedway
ディルク・ボガーツ氏は、元々Velviaフィルムが好きでXシリーズのフィルムシュミレーションが気に入っているそうです。 Jpeg品質の高さを挙げていて、モータースポーツにおいてJpegでしか撮影しないとコメントしています。 彼も " X-T1 & XF50-150mmの組み合わせは完璧" と 評価しフルサイズと同等もしくはそれ以上と絶賛しています。最後の「今すぐ換えちゃおうぜ!」という台詞が印象的です。