富士フイルム 中判カメラの噂が再々浮上 何回目?
Fuji Rumorsは、富士フイルム 中判カメラの情報(噂)を定期的に掲載し、毎回ただの噂で終わるパターンを繰り返しています。今回は、以前正しい情報(噂)を共有した事のある情報源から入手した情報(噂)のようですが、" 噂のカケラ " として掲載しています。
- 富士フイルムは、現在まったく新しいレンズ交換式中判カメラシステムをクリエイトすべく研究開発にかなり力を注いでいる(固定式レンズではない)
- もちろんこの情報(噂)は噂のカケラであり、まだ噂の域を超えておらず、信頼できる情報源から富士フイルムが本当に開発中なのか裏付けは取れていない
- 写真愛好家は対象としていないが、富士フイルムのレンズ交換式中判カメラシステムがニッチなプロ市場を作り上げ、富士フイルムにとって収益性の高いビジネスモデルになりうると確信している ※意訳しています
- 現時点でどのくらいの価格設定になるのか見当がつかないが、ペンタックス 645Dからペンタックス 645Zの間ぐらいの価格になるのではないだろうか
- 富士フイルム 中判カメラは、新たな金の卵になるうる可能性がある
- 富士フイルムの中判カメラ情報(噂)を入手するのはかなり困難だが、まったく不可能な事ではない
富士フイルムが中判カメラシステムの研究開発に力を注いでいる箇所以外は、Fuji Rumorsの思考が語られている印象です。以前から富士フイルムの中判カメラやフルサイズ機の噂は定期的に浮上しては、泡のように消えてしまう状況が数年間続いています。今後、有力な情報(噂)の登場に期待が掛かります。
現時点で、富士フイルム X-Pro2 2016年1月発表が期待されていますから、年末年始に向けてX-Pro2情報(噂)を中心に展開していくと思われます。