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富士フイルム グローバルシャッター採用カメラは2018年? 有機センサー基準?

Fuji Rumorsが、グローバルシャッターを採用した富士フイルムのカメラは早ければ2018年に登場すると噂しています。直接的な言及はなったようですが、有機センサー基準ではないか?と推測しています。

まず富士フイルムとパナソニックが " 有機センサー " を開発中で、先日パナソニックが " 有機薄膜を使用しグローバルシャッタと広ダイナミックレンジ化技術 " を発表した事に触れています。

以前に正しい情報(噂)を共有した事のある情報源から「富士フイルムは、早ければ2018年にグローバルシャッターを採用した最初のカメラのリリースを計画している」との報告があったそうです。ただし情報源は " グローバルシャッター " について話しただけで、" 有機センサー " の事を話した訳ではないとしながらもFuji Rumorsは、パナソニックは2月にグローバルシャッター技術の発表を行った事を例に挙げ、有機センサーにグローバルシャッターが採用されていても驚かないとコメントしています。

信頼できる情報源から入手した噂のカケラも掲載していて、長期に渡る情報(噂)で、要は第1世代の有機センサーの開発は(流動的で)、開発の遅れや計画が変更される可能性が常にある模様。元記事には " State of the Art / 最先端 " の文言が確認できますが、その可能性はあっても予定は未定という感じでしょうか。