富士フイルム X-T2 電子シャッターで高速連写 14コマ/秒を実現している模様
軒下デジカメ情報局が、富士フイルム X-T2の連写とEVFまわりの追加スペック情報(噂)を掲載しました。他にもISO拡張感度、動画、撮影枚数、サイズなどの情報(噂)も掲載されています。
- 電子シャッターのみ : 14fps(JPEG42枚、可逆圧縮RAW28枚、非圧縮RAW25枚まで)
- VPB-XT2装着時 : 11fps(JPEG73枚、可逆圧縮RAW30枚、非圧縮RAW27枚まで)
- 8fps(JPEG83枚、可逆圧縮RAW33枚、非圧縮RAW27枚まで)
- 5fps(JPEG無制限、可逆圧縮RAW39枚、非圧縮RAW30枚まで)
4K動画撮影に関しては、連続撮影時間10分で、VPB-XT2(バッテリーグリップ)を装着すれば最大30分撮影できる模様。静止画は約340枚撮影可能で、VPB-XT2装着時約1000枚撮影可能になるとのこと。
EVFの仕様も掲載されていて…
- 0.5型 有機ELファインダー
- 約236万ドット
- 表示タイムラグ0.005秒
- ファインダー倍率0.77倍
- リフレッシュレート60fps(ブーストモード時100fps)
…となっています。軒下デジカメ情報局には、詳細なスペック情報(噂)や様々なリーク画像が掲載されているので、かなり参考になるのではないでしょうか。