富士フイルム レンズロードマップを更新 3本のレンズを追加
富士フイルムが、Xマウントレンズロードマップを更新しました。3本のレンズ XF23mm F2 R WR / XF50mm F2 R WR / XF80mm F2.8 R LM OIS WR が追加されました。
富士フイルム株式会社(社長:助野 健児)は、独自の色再現技術で卓越した写真画質を実現するデジタルカメラ 「Xシリーズ」用交換レンズの開発ロードマップの最新情報を公開いたします。 今回の開発ロードマップでは、小型軽量・スタイリッシュな外観を実現した準広角レンズ「XF23mmF2 R WR」と中望遠レンズ「XF50mmF2 R WR」、「Xシリーズ」用交換レンズで初となる等倍撮影を実現する中望遠マクロレンズ「XF80mmF2.8 R LM OIS WR Macro」の3本を新たに加えました。ますます充実した25本のラインアップで、超広角域から超望遠域まで幅広い撮影領域をサポートします。 ※プレスリリースより
- 準広角レンズ : XF23mmF2 R WR 2016年予定
- 中望遠レンズ : XF50mmF2 R WR 2017年予定
- 中望遠マクロレンズ : XF80mmF2.8 R LM OIS WR Macro 2017年予定
以前からレンズロードマップ上で予定されてた XF120mmマクロは今回の " XF80mmF2.8 R LM OIS WR " に変更された模様です。更新されたレンズロードマップを見る限り2016年中に " XF23mmF2 R WR " が登場してきそうな感じです。