富士フイルム X-A10 海外先行発表
富士フイルムが、Xシリーズ エントリー機 FUJIFILM X-A10を海外先行発表しました。X-Transセンサーではなく従来型の1600万画素CMOSセンサーを搭載し、セルフィに対応した180度チルト式液晶モニタ、フラッシュを内蔵したミラーレス機に仕上がっています。カラーは、ブラックのみの模様。
- 撮像素子 : 1630万画素 APS-C CMOSセンサー
- 画像サイズ : 4896x3264px
- ISO感度 : ISO200~6400 (拡張 ISO100 / 12800 / 25600)
- 露出補正 : ±3EV
- シャッタースピード : メカニカルシャッター 30~1/4000秒 (すべてのモードを合わせて)
- シャッタースピード : 電子シャッター 1~1/32000秒
- シャッタースピ―ド : メカニカルシャッター+電子シャッター 4~1/32000秒
- 高速連写 : 6コマ/秒 連続撮影枚数 20コマ
- 背面モニタ : 3インチ 104万ドット チルト式 TFT液晶
- 動画 : フルHD 1920x1080 30p / 25p / 24p 連続撮影時間 14分
- Wi-Fi
- バッテリー : NP-W126S バッテリーライフ 静止画410枚
- サイズ : 116.9mm x 67.4mm x 40.4mm
- 質量 : 282g (本体のみ)
B&Hを見てみると価格は499ドルとなっています。現時点で発売日はまだ発表されていない模様。あとX-A3と同じようにXC16-50mm IIとの組み合わせでレンズ先から7cmm寄れるオートマクロ撮影機能にも対応しています。