富士フイルムが、GPP 2017で何となく 400mm F2 と ティルトシフトレンズを示唆?
Fuji Addictが、2月10日~17日まで開催されたGPP PHOTO WEEK 2017で富士フイルムが行ったトークステージ(GFXローンチナイト 2017)を紹介しています。その中で何となく 400mm F4 と ティルトシフトレンズを示唆するシーンが登場する模様。
Yuta Kawamura氏が、去年のDPP 2016で富士フイルムに対してどのようなリクエストがあったのか「USB充電」「長く持つバッテリーライフ」「400mm F2」「ティルトシフトレンズ」をリストアップし、「USB充電」と「バッテリーライフ」に関しては2016年6月に発売されたX-T2で対応した事をアピールしているシーンが映し出されます。※バッテリーライフはバッテリーグリップで実現
上記がFujifilm Middle EastがFacebookに公開してる映像です(1:20ぐらいから)。2つの事をアピールするだけであれば「400mm F2」「ティルトシフトレンズ」をリストアップする必要はないようにも感じます。Fuji Addictは将来的にこの2本のレンズが登場するかもしれないと推測。
今のところXFレンズは、レンズロードマップ上で " XF80mm F2.8 R LM OIS WR Macro " が予定され、その次に " XF8-16mm F2.8 WR " が登場するのではないか?と噂されています。単にリストアップされただけなのか、何かしら意図があってリストアップされているのか…。