富士フイルム XFレンズロードマップとGFレンズロードマップを更新 (2017年9月7日)
富士フイルムが新製品発表や新ファームウェアアップデート発表に加えて「XFレンズロードマップ」と「GFレンズロードマップ」を更新しました。
- 超広角ズームレンズ XF8-16mmF2.8 R LM WR
- 望遠単焦点レンズ XF200mmF2 R LM OIS WR
2本のXFレンズがレンズロードマップに追加されました。超広角ズームレンズは、35mm換算 12-14mmの焦点距離で風景・夜景撮影や建築撮影に最適とプレスリリースに掲載しています。望遠単焦点レンズ XF200mm F2は、「フジノン テレコンバーター XF1.4X TC WR」と「フジノン テレコンバーター XF2X TC WR」に対応している模様。ロードマップ上、2018年に予定されている事が伺えます。MKレンズも2018年となっています。
- 望遠単焦点レンズ GF250mmF4 R LM OIS WR
- テレコンバーター GF1.4X TC WR
GFレンズロードマップは、新たなレンズの追加はありませんでしたが、以前から掲載されていた「望遠単焦点レンズ」と「テレコンバーター」の基本スペックが公開されました。2製品ともに2018年中旬あたりの市場投入を予定している事が伺えます。GF250mmの焦点距離は35mm換算で198mm相当とのこと。テレコンバーター GF1.4X TC WRは、GF250mmF4 R LM OIS WRに対応しているとプレスリリースに掲載しています。