フィルムシミュレーション ETERNAは、X-T2などにファームウェアで対応?
富士フイルム X-H1は " 新フィルムシミュレーション ETERNA " を採用していると噂されていますが、Fuji Rumorsが、X-T2をはじめとする描画エンジン(プロセッサ) X-Processor Proを搭載するXカメラにファームウェアアップデートで対応する可能性があると噂しています。
- すでに掲載済みであるが、富士フイルム X-H1は " ETERNA " という名の新フィルムシミュレーションを採用している
- X-H1は、X-T2などが搭載しているプロセッサ X-Processor Proを搭載しているので、X-Processor Proを搭載した発売済みのカメラにファームウェアアップデート経由で対応する可能性がある
- 実際にサポートされると聞いていて、X-H1発売日すぐにリリースされる事はないかもしれないが、富士フイルムの改善ファームウェアは、予定に組み込まれた改善プログラムでなのである ※意訳しています
これまでも新フィルムシミュレーションが登場すれば、富士フイルムは可能な限りファームウェアアップデートで発売済みのXカメラにも実装してきたので可能性がありそうに感じる情報(噂)となっています。
すでにX-H1だけでなく、GFX 50RやX-T3の情報(噂)も登場しつつあり、新型機は改良された機能や新機能を搭載してくるだけに2018年の富士フイルムの展開が楽しみになってきました。