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富士フイルム X-H1 シーリングパーツは68点 外装上げもX-T2を上回る

富士フイルムが「X-H1開発秘話 #3 -カメラボディ-」が掲載しました。ボディまわりの防塵防滴耐低温仕様や外装仕上げが、これまでのXシリーズ以上の完成度を実現している事を解説しています。

富士フイルム X-H1開発秘話

Xシリーズ防塵防滴シーリングパーツ

  • X-H1 ボディ68点、バッテリーグリップ26点
  • X-Pro2 61点
  • X-T2 63点

これまで以上にシーリング箇所が増え、より複雑になってきてる事が伺えます。-10℃耐低温を含めスペック以上の環境で動作検証を進め、X-Photographerがフィールドテストを行う事で仕上げた事が分かる内容で、ボディ外装仕上げもX-T2とパっと見た目は変わらないもののさらに傷に強いコーティングを実現しているそうです。