富士フイルム X-T3は、バッテリー性能が向上しタッチパネルを採用している?
富士フイルム X-T3は9月に開催されるフォトキナ 2018に向けた発表が期待されていますが、Fuji Rumorsが、バッテリー性能が向上しタッチパネルを採用している可能性があると噂しています。加えてX-T3 スペック情報(噂)もリストアップしています。
- 情報源によると、富士フイルム X-T3はバッテリー性能が向上し、タッチパネルを採用している模様
- 軒下デジカメ情報局が、富士フイルムの新バッテリーチャージャー「BC-W126S」が海外認証機関に登録された事を伝えている
- 軒下デジカメ情報局は、どのカメラのバッテリーチャージャーなのか掲載していないが、私を信用して欲しい、これは富士フイルム X-T3用のバッテリーチャージャーなのである
- 「BC-W126S」と言う事は、X-T3はバッテリー NP-W126Sを採用している事になる
- 情報源は「新しく大きなバッテリー」ではなく「向上したバッテリー性能」という表現を使用しているので符号する
富士フイルム X-T3 スペック情報(噂)
- フォトキナあたりに発表 (9月末もしくは開催直前)
- ボディ内手ブレ補正機構(IBIS)は非搭載
- 2600万画素 APS-C X-Transセンサー
- 積層型センサー (現時点で噂のカケラ)
- 新型 X-Processor
- バッテリー性能が向上 新バッテリーチャージャー BC-W126S
- タッチパネル
軒下デジカメ情報局は6月5日付けで海外認証機関にバッテリーチャージャー「BC-W126S」が登録された事を伝えていて、Fuji Rumorsがこれは富士フイルム X-T3用のものであると主張しています。X-T3は以前からフォトキナに向けた発表が期待されているので、徐々に詳細が明らかになってくるのではないでしょうか。