富士フイルム X-T3 高速連写 20コマ/秒？ クロップモードでさらに高速化を実現？
Fuji Rumorsが、富士フイルム X-T3は、高速連写 20コマ/秒を実現している可能性があると噂しています。
- 富士フイルム X-T3は、高速連写 20コマ/秒を実現し、クロップモードもさらなる高速化を実現していると聞いた
- ちなみにソニー α9も積層型CMOSイメージセンサーで20コマ/秒を実現している
- 現行 X-T2は、バッテリーグリップ装着時 11コマ/秒、電子シャッター 14コマ/秒を実現している
富士フイルム X-T3 スペック情報(噂)まとめ
- 高速連写 20コマ/秒、クロップモードでさらに高速化
- X-T3と共に新型バッテリーグリップが登場する
- 発表は、9月前フォトキナ 2018開催前もしくは開催時
- 2600万画素 X-Transセンサー
- 積層型センサーかもしれない (信頼できる情報源から裏付けは取れておらず、現時点で噂のカケラ)
- 新型プロセッサー
- ボディ内手ブレ補正機構(IBIS)は搭載していない
- 10月/11月発売
- タッチパネル
- バッテリーパフォーマンスの向上 (NP-W126s用の新型バッテリーチャージャーを海外認証機関に登録済みで、おそらく同じバッテリーを使用しながらもパフォーマンスが向上していると思われる)
- 新フィルムシミュレーション (今のところ噂のカケラ)
- 中国製
X-T2は、動体撮影に関してファームウェアでAFの追従性能を強化していますが、X-T3では連写性能が引き上げられそうな展開に。富士フイルムは先日「XF200mmF2 R LM OIS WR」を発表し11月発売を予定しているので、X-T3との組み合わせで撮影したスポーツ写真が両製品発売時に公開されるかもしれません。