ホーム > カメラニュース 2018 > 富士フイルム X-T3 ベース感度 ISO160を実現している?

富士フイルム X-T3 ベース感度 ISO160を実現している?

現行の富士フイルム X-T2のベース感度は「ISO200」ですが、Fuji RumorsがX-T3情報(噂)を更新し、ベース感度「ISO160」を実現していると噂しています。信頼できる情報源から入手した情報(噂)とのこと。

  • 信頼できる情報源によると、富士フイルム X-T3の標準出力感度は " ISO160 " を実現している
  • 現行すべてのX-Tansセンサー搭載カメラのベース感度はすべて " ISO200 " である

現行のX-T2の標準出力感度は " ISO200~12800 " を実現し、拡張感度 ISO100 / ISO125 / ISO160 / ISO25600 / ISO51200 に対応しています。…という事は、拡張でISO80あたりまで感度を下げる事が可能かもしれません。

X-T3は、2600万画素 X-Transセンサーが搭載され、ひょっとするとα9のような積層型センサーかもしれないと噂されていますが、今回の情報(噂)が正しければダイナミックレンジの拡張も期待できるかもしれません。