ホーム > カメラニュース 2018 > 富士フイルム X-T3 AF改良情報(噂) 位相差AFエリアがセンサー全域に拡大?

富士フイルム X-T3 AF改良情報(噂) 位相差AFエリアがセンサー全域に拡大?

Fuji Rumorsが、富士フイルム X-T3 AFシステム改良情報(噂)を掲載しました。位相差AFエリアがセンサー全域に拡大し、顔認識/瞳AF精度向上、AFポイント 425点 (AF-C対応)、低照度時のAFが改善していると噂しています。

  • 数週間前にX-T3が高速連写 20コマ/秒を実現している情報(噂)を掲載したが、今回信頼できる情報源からX-T3のAFシステムに関するさらなる詳細情報(噂)を入手したのである
  • 位相差AFエリアがセンサー全域に拡大
  • 顔認識/瞳AF精度向上
  • AFポイント 425点を実現しAF-Cにも対応している
  • 低照度時のAF改善

富士フイルム X-T3 スペック情報(噂)まとめ

  • 位相差AFエリアがセンサー全域に拡大
  • 顔認識/瞳AF精度向上
  • AFポイント 425点を実現しAF-Cにも対応している
  • 低照度時のAF改善
  • 動画性能 : 60p、ゼブラ表示機能、4K 10bit (内部記録が可能かどうか確認中)
  • 新フィルムシミュレーションの追加なし
  • ベースISO感度 : ISO160
  • X-T3価格は、X-T2より安価に設定されている (1,599ドル以下)
  • 高速連写 20コマ/秒、クロップモードでさらに高速になる
  • X-T3と共に新型バッテリーグリップが登場する (海外認証機関で確認積み)
  • 9月のフォトキナ 2018あたりに発表
  • 2600万画素 X-Transセンサー
  • 積層型センサーかもしれない (信頼できる情報源から裏付けは取れておらず、噂のカケラ)
  • 新型プロセッサー搭載
  • ボディ内手ブレ補正機構(IBIS)は搭載されていない
  • 10月/11月発売
  • タッチパネル
  • バッテリーパフォーマンスの向上 (NP-W126s用の新型バッテリーチャージャーを海外認証機関に登録済みで、おそらく同じバッテリーを使用しながらもパフォーマンスが向上していると思われる)
  • 中国製

X-Transセンサーの像面位相差エリアは徐々に拡大しつつありましたが、センサー全域に拡大しそうな展開になってきました。今回のAFシステム改善ポイントは、撮影時に実際にフィーリングとして反映され易いポイントではないでしょうか。